建設国保 健康保険料について
はじめまして。個人事業主です。
今年分から青色申告に変更します。
今年の1月分から、建設国保に変更しました。
前払で口座引き落としされてます。
そういった場合の仕訳は、
(借)前払費用ーー/(貸)普通預金ーー
健康保険料 ◯月分
と仕訳して、次の月に、
(借)事業主貸ーー/(貸)前払費用ーー
健康保険料 ◯月分
と入力したらいいでしょうか?
家賃も前払してるので、仕訳は、
『前払費用』を使って仕訳してますが、
健康保険料もこうやって仕訳して問題ありませんか?
教えてください。よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
全ての仕訳を、
事業主貸***現金預金***で、行ってください。
経費にはなりません。
社会保険料控除で、今年支払った分を合計して控除します。
前払いも関係ありません。
今年支払った分です。
回答ありがとうございます。
では、その健康保険料の中に一緒に組合費が口座引き落としされてるのですが、
例えば4/7に5月分が引き落としされた場合の仕訳は
(借)諸会費ーー/(借)普通預金ーー
組合費 5月分で大丈夫ですか?
12月になると翌月の1月分を前払するのですが、それも
(借)事業主貸ーー/(貸)普通預金ーー
1月分健康保険料
(借)諸会費ーー/(貸)普通預金ーー
1月分組合費
としたらよろしいのでしょうか?
家賃は前払費用で仕訳してるのに、
健康保険料も前払なのに、なぜ前払費用ではないのでしょうか?

竹中公剛
組合費は、前払いでも、その仕訳出良いです。
12月も、
前払いは使わず、いつもの月と同じで行います。
家賃も、竹中は、継続適用で、公認会計士が入っていなければ、前払費用を使いません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5380.htm
上記を見てください。
ありがとうございます。
すみません、何度も同じことを言ってしまいますが。
ということは、
(借)事業主貸ーー/(貸)普通預金 ◯月分健康保険料
(借)諸会費ーー/(貸)普通預金 ◯月分組合費
でいいということですね。
12月は、
(借)事業主貸ーー/(貸)普通預金 1月分健康保険料
(借)諸会費ーー/(貸)普通預金 1月分組合費
として、
1月は、また2月分の健康保険料と組合費を同じように計上すればいいということですね。
家賃もそのように『前払費用』を使わない方がいいでしょうか??

竹中公剛
1月は、また2月分の健康保険料と組合費を同じように計上すればいいということですね。
はい、そのほうが楽ですし、間違わないです。
家賃もそのように『前払費用』を使わない方がいいでしょうか??
竹中は、そう考えます。
わかりました!
そしたら、そのようにします!
ありがとうございました。
勉強になりました。
本投稿は、2022年09月13日 12時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。