事業主貸の合計額がかなり多い件
こんにちは。個人事業主一年目です。青色申告ソフトを使っています。個人事業貸の合計額がかなり多いのですが、申告の際にどのような問題が出てきますか?
税理士の回答

はじめまして、税理士の岡村と申します。
個人的には正しく帳簿がついているのであれば、ほとんど気にする必要は無いと思います。
強いて言えば、収入に対してあまりに多い事業主貸の金額があるような場合は、売上が洩れていないかなど少し気にはなる程度です。
※もともと事業用の現金を設けていないような帳簿の場合、すべて事業主貸と事業主借で処理するため、どうしても事業主貸の金額も大きくなりますし。
早速の回答ありがとうございます。まだまだ収入が低く、事業主貸の総額は、年間の総収入より40万程少ない額があります。ほとんど生活費や事業の支払いにまわっています。このような額でも問題ないでしょうか?経理がよくわからず、色々混乱することが多いです。

事業主貸勘定の総額がほとんど生活費や事業のお支払いにまわるのは、事業をはじめたばかりの場合は当然ですので、これからがんばってくださいね。
そして、事業規模が大きくなってきたり、インボイス登録するなどして消費税の納税義務者になった場合には、税理士の方に依頼することも視野に入れて検討してみてください。
それでは、がんばって確定申告書や青色決算書を作成して提出してくださいね。
ありがとうございます。頑張ります。

ベストアンサーに選んでいただきましてありがとうございました。
本投稿は、2024年02月28日 13時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。