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別居婚するにあたって節税になるのは?

現在、東京でフリーランスで仕事をしています。
この度、会社員の主人が地方都市に転勤となります。

私は東京でないと仕事を続けることができないので、
都内に仕事用に部屋を借ります。
週末には主人のもとに帰る予定の別居婚となります。

それにあたって、節税のために住民票をどうするのがいいか悩んでいます。
主人の転勤先である地方都市にするか、それとも東京にするか。

地方都市にした場合、都内の部屋の家賃は全額経費にできますか。
(また往復の交通費なども)
都内にした場合は、都内の部屋の家賃は按分になりますか。
国民健康保険料は、都内のほうが少し安いくらいで、あまり大きく変わりません。
住民票を別々にするとデメリットもありそうで、
出来れば主人といっしょにしたほうがいいのかとも思ってます。
節税を考えるなら、どちらがよろしいでしょうか。
それ以外に別居婚するにあたって税務上アドバイスがあればお願いいたします。
よろしくお願いします。

税理士の回答

住民票を別々にするデメリットは、国民健康保険料が余分にかかると思われますが、税務上は特にデメリットはないと考えます。
経費計上は住民票の有無に関係なく、事業の実態で判断する必要があります。都内の部屋の家賃は仕事用とはいっても寝起きなどもされているので、全額経費というのは認められないと考えます。

参考になりました。ありがとうございます。

本投稿は、2019年07月09日 18時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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