サラリーマンの投資事業の個人事業主化による節税について
会社員として主な収入があり、副業として株式投資のキャピタルインカムで年間200万円ほどの収入がございます。
・会社員収入:約1,000万円
・株式投資収入:約200万円(口座は源泉徴収あり)
※会社は兼業先で社会保険適用を受けなければ副業を認めております。
この状態で個人事業主登録を行った場合、以下確認させてください。
①:株式投資収入は分離課税対象としたまま、インターネット代やPC代などを総合課税対象から必要経費として扱うことはできますでしょうか。
②:①がYesの場合、どこの所得で経費として扱うことができますでしょうか。
③:①がNoの場合、株式投資収入を事業収入として扱うことはできますでしょうか。
④:③がYesの場合、会社員収入と事業収入の合算が累進課税対象になるということであってますでしょうか。
⑤:結果節税になるか否か、アドバイスを頂戴できますと幸いです。
ご確認どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

➀必要経費として計上できる所得がありませんので不可能です。
③不可能でしょう。税務署にもご確認ください。否認される筈です。
会社員の株式投資が事業所得と認められるのであれば、課税の公平の原則が保てません。
ご回答ありがとうございます。
サラリーマン&投資家(個人事業主)を実践されている方のお話を目にしますが、実質不可という認識でよろしいでしょうか。
もし工夫することで個人事業主として節税する方法があればご教示いただけますでしょうか。よろしくお願いします。

不可能です。税務署にもご確認いただけばわかります。
申し訳ありませんが、公開されているネットの無料の相談で節税策の助言はできません。ご了承ください。
本投稿は、2024年02月11日 20時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。