電子での適格請求書を保存する際の金額について
この10月から適格請求書を発行するようになりました。電子帳簿保存法に従い,金額・日付・取引先名でファイルを保存していましたが,ふと請求書内のどの金額をファイル名に記載すべきなのかと気になりました。
請求書には
①小計
②消費税
③合計
④源泉徴収税
⑤請求金額(合計-源泉徴収税)
の5項目が記載されています。
帳簿では税込方式で[③合計]を記帳しています。
保存ファイル名には取引先からの振込額と一致する[⑤請求金額]を記載していたのですが,帳簿の記載金額[③合計]と合わせるべきでしょうか。
お忙しいところ大変恐縮ですが,ご教授願えますでしょうか。
税理士の回答

請求日・相手の会社名・請求金額でしょう。
帳簿では税込方式で[③合計]を記帳しています。
金額は上記だと考えます。
お礼を入力したと思っていましたが、反映されていないようです。
竹中先生、ご回答いただき誠にありがとうございました。請求書だからといって、ファイル名は差引後の請求金額でなくともよいのですね。ファイル名を修正したいと思います。ありがとうございました。
本投稿は、2024年01月15日 17時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。