別表4と別表5の検算が合わない原因について
お世話になります。
法人税申告書の別表4と5の検算が合わず、困っております。
合わないのは前期に立てた未払法人税が足りずに「法人税/当座」の仕訳で計上した分の差が出ております。
別表5-2の納税充当金あたりが怪しいと思っているのですが、値を変えても検算の差額は変わりません。
他にはどの箇所をチェックすればよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

合わないのは前期に立てた未払法人税が足りずに「法人税/当座」の仕訳で計上した分の差が出ております。
不足の分を租税公課=損金処理としてください。
合います。
竹中様
ご回答ありがとうございます。
不足の分を租税公課=損金処理としてください。とは具体的にはどの別表を指すのでしょうか?
別表4の(2)「損金経理をした法人税および地方税」で前期に足りなかった法人税額を加算するという認識で合っているでしょうか?

未払法人税=B/Sと考えてよいですね。が足りずに「法人税=P/L項目=bと考えてよいですね。/当座」の仕訳
31にbを入れる。
会社の仕訳は、
未払法人税***現金預金***
法人税 b
を素直にすれば、合うと思います。
本投稿は、2023年05月19日 05時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。