店舗資産譲渡契約の仕訳について
契約金内訳の仕訳(勘定科目)がわかりません。
・契約金内訳
①店舗資産譲渡契約
・店舗資産譲渡代金 消費税10% 550,000円税込
・店舗資産販売手数料 消費税10% 438,654円税込(店舗資産譲渡契約分)
・収入印紙 1,000円
①合計 989,654円税込
こちらの仕訳をご教授ください。
税理士の回答
・店舗資産の内訳がある場合は988,654円を店舗資産にそれぞれ按分して計上。1つ当たり10万円未満であれば消耗品費、10万円以上のものは器具備品などの資産科目で計上。
・店舗資産の内訳が無い場合は、「店舗資産一式」で資産計上、耐用年数は譲り受けたものの中で一番長いもので設定すれば問題は出ないと思います。
・中古資産だと思われますので、耐用年数は法定耐用年数より短くなります。
参考:国税庁 タックスアンサー No.5404 中古資産の耐用年数https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5404.htm
・収入印紙は租税公課で計上
勝部様
大変助かりました。
ありがとうございました。
本投稿は、2023年12月15日 11時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。