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クレジットカード・電子マネーの決済手数料の仕訳について

現在AIRペイを導入しクレジットカードと交通系ICカードなどの電子マネーでの支払いが可能になっています。
決済手数料が差し引かれて入金されるのですが、クレジットカードと電子マネーの決済手数料が合計されて引かれています。
クレジットカードは非課税、電子マネーは課税だと思うのですがこのような場合どのように仕訳をすればいいのでしょうか?

例えば、売上合計 23,060円(うちクレジットが15,310円、交通系ICが7,750円)
手数料が790円 振込金額が22,270円 の場合

交通系ICの手数料が3.24%なので7,750×3.24% =251円 と計算して
預金 23,060 / 売掛金 22,270
支払手数料(非課税)539
支払手数料(課税)251
でいいんでしょうか?

税理士の回答

文面から分かる範囲でお答えいたします。
考え方と計算は概ね合っております。
ただ、念の為消費税の課税非課税は決済会社にお問い合わせされたほうがいいです。
会社によってはクレジットカードの決済手数料が課税になる場合がございます。

ご参考になれば幸いです。

本投稿は、2019年12月12日 17時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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