個人事業で新しい事業(2つ目の事業)を始める際の開業費について
現在、個人事業主として同人作家の仕事(以下A事業とする)をしています。
2023年から作家業とは別に、新しい事業(以下B事業とする)を個人で始める予定でいます。
B事業はグッズや商品を制作し、ECサイトで売る事業になります。
ここで質問なのですが、B事業の開業費についてです。
A事業の方は2020年に開業届を出しており、確定申告もしています。
B事業の方は2023年に開業をする予定なので、開業届を出しておりませんが、既に商品を作る為に、商品デザインをデザイナーに依頼したり、中国輸入のOEM代行業者を利用したりと、開業前の準備として2022年に経費が発生しております。(費用についてはプライベート用のクレジットカードで支払をしています。)
この場合、B事業を開始するための経費については
・2022年に開業費として処理
・2022年に経費として処理
のどちらが正しいのでしょうか。
また、2022年に開業費として処理する場合は、
貸方勘定科目は、
個人事業の開業前なので「元入金」になるのか、
それとも、事業は別でも既にA事業を開業しているので
「事業主借」になるのか
はたまた、上記の二つではない勘定科目になるのか、
どれになるのでしょうか。
ご回答頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

B事業の方は2023年に開業をする予定なので、開業届を出しておりませんが、既に商品を作る為に、商品デザインをデザイナーに依頼したり、中国輸入のOEM代行業者を利用したりと、開業前の準備として2022年に経費が発生しております。(費用についてはプライベート用のクレジットカードで支払をしています。)
開業前ではありません。
もう開業は、2022年で行っています。
この場合、B事業を開始するための経費については
・2022年に開業費として処理
開業費とも考えられるが、事業の経費です。
・2022年に経費として処理
>
すべきDearYと考えます。
のどちらが正しいのでしょうか。
また、2022年に開業費として処理する場合は、
貸方勘定科目は、
個人事業の開業前なので「元入金」になるのか、
いいえ、
経費***現金預金***
それとも、事業は別でも既にA事業を開業しているので
「事業主借」になるのか
上記記載。
はたまた、上記の二つではない勘定科目になるのか、
どれになるのでしょうか。
上記記載。
本投稿は、2023年03月05日 03時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。