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給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表について

法定調書合計表の記入について質問があります。給与所得の源泉徴収票合計表欄の徴収税額は、年末調整後の税額を書くのでしょうか?また、中途入社の社員については、年末調整は前職分と合わせるので、当社で実際に徴収した額でよろしいのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

税理士の回答

「支払金額」及び「源泉徴収税額」欄は、年の中途で就職した方が就職前に支払を受けていた給与等の金額・徴収されていた源泉徴収税額を含めずに記載します。(源泉所得税納付書の1年間の合計額と同額になると思います)

一方、「Ⓑ源泉徴収票を提出するもの」欄には、税務署に提出する「給与所得の源泉徴収票」の支払金額及び源泉徴収税額の合計を記載します。

途中入社の方についての記載方法が異なることになります。

詳しくご説明頂きありがとうございます。
よく分かりました!

少しでも、お役に立てれば幸いです。
御社のお仕事が、順調にいかれることを希望いたします。

本投稿は、2022年01月13日 20時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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