どんぶり勘定で経理処理をしている中小企業の顧問税理士就任依頼
親の会社の経理処理を手伝い始めました。
今まで仕訳や帳簿記入、毎年の青色決算提出は親自身がしておりました。
処理はどんぶり勘定で、現金主義、発生主義が入り混じっていたり、現金勘定に至っては帳尻合わせなどに使っていたり、正しい会計処理ができておりません。
証憑などもきちんとした保管はされておりません。
私が手伝うのをきっかけに、どちらかの税理士さんと顧問契約を結ぼうかと考えております。
会社は40年続いていますが、このような会計処理を続けていた会社で税理士さんと契約はできますでしょうか?
税理士の回答

こんにちは。初めまして。
通常、税理士の顧問業務として、経理指導も含まれることが多いです。当初はどんぶり勘定であっても、経理レベルを引き上げることは可能です。
そのような指導を含めて対応下さる税理士を探されたら宜しいかと思います。
本投稿は、2020年05月09日 20時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。