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クラウド会計ソフトでのamazon同期(プライベート、事業兼用)について

開業一年目ですが、クラウド会計ソフトを導入しようと思っており、「freee」か「MFクラウド」を想定しています。

anazonの自動同期後の運用についてよく分からないので質問をさせて頂きました。

自分の口座状況はこのようになっております。

・事業用クレジットカード
・事業用銀行口座
・生活用クレジットカード
・生活用銀行口座

amazonに関しては、配送料がお得なamazonのプライムサービス等を利用したいので、
amazonのアカウント自体は下記のようにプライベートの買い物と事業用の
買い物が混ざる事になります。

1)amazon⇒生活用クレジットカード⇒生活用銀行口座
2)amazon⇒事業用クレジットカード⇒事業用銀行口座

そこで2)の取引のみを計上したいのですが、freeeの場合、
amazonで自動取得したもののうち、1)の取引も「プライベート資金」にすると勝手に事業主借勘定に振られませんか?
(取引を取り消し、にすれば消えるがスマホからでは出来ない)

そうなると、生活用品の購入も帳簿に記載しなければならず、帳簿の数字を合わせるために、1)の取引も記載(個人の生活のスーパーの買い物等まで)しなければならず事業用と生活用に口座を分けた意味が全くない気がします。

freee、もしくはMFクラウドで簡単に自動同期後のamazonのプライベート、事業用を振り分ける手段はあるものなのでしょうか。
もしくはfreeeの場合でもプライベートのクレカや口座を登録しない事で「プライベート資金」のすれば勝手にプライベートの買い物は消えてくれるものなのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

アマゾンで購入した事業経費は事業用クレジットカードで決済しているとのことなので、クレジットカードで取引発生時に経費計上してはいかがでしょうか。この場合、事業用クレジットカードだけを連携させて、アマゾンは連携させません。

本投稿は、2018年05月18日 00時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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