決算後の出張にかかる決算前支払について
3月決算とします。
3/29に乗車券を購入
3/29の旅費日当を振込
4/1に出張開始
4/1に乗車券使用して移動
この場合の損金算入時期・課税仕入時期について乗車券も旅費日当も翌期4月でしょうか?
その場合3月の科目はどちらも前払費用でしょうか?
また、出張開始が3/30で出張終了が4/2の4日間として各日ごとに乗車券を1枚ずつ計4枚使用した場合、使用日に応じて
最初の2枚は3月に損金・課税仕入
残り2枚は4月に損金・課税仕入
でしょうか?
旅費日当については出張が終了(完了)する4月に全額が損金・課税仕入でしょうか?
税理士の回答
この場合の損金算入時期・課税仕入時期について乗車券も旅費日当も翌期4月でしょうか?
もちろんです。
その場合3月の科目はどちらも前払費用でしょうか?
そうなります。
また、出張開始が3/30で出張終了が4/2の4日間として各日ごとに乗車券を1枚ずつ計4枚使用した場合、使用日に応じて
最初の2枚は3月に損金・課税仕入
残り2枚は4月に損金・課税仕入
でしょうか?
その通りです。
旅費日当については出張が終了(完了)する4月に全額が損金・課税仕入でしょうか?
上記記載。
三嶋政美
乗車券は「役務提供を受けた日」、すなわち実際の乗車日基準で損金算入・課税仕入認識するのが原則です。したがって、3/29購入・4/1使用であれば、損金・課税仕入とも4月(翌期)処理が基本となります。購入時点では前払費用的処理が実務上自然です。
また、3/30〜4/2の4日出張で日別に乗車券を使用した場合は、ご認識の通り、使用日に応じて3月使用分は当期、4月使用分は翌期での損金・課税仕入計上が合理的です。
一方、旅費日当は実費弁償的性格よりも「出張業務遂行への対価補填」に近く、通常は出張完了時または出張期間対応で認識する考え方が多いです。したがって4/2完了なら、4月一括計上が比較的安全と思われます。
本投稿は、2026年05月22日 16時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







